カネカ ファーティライザー™/カネカ ペプチド®

バイオスティミュラント資材

還元型コエンザイムQ10のカネカがおくる

新高機能性肥料
酸化型グルタチオン(GSSG)
カネカ ファーティライザー™/カネカ ペプチド®

カネカ ファーティライザー™/カネカ ペプチド®の特徴

  • 1. 酸化型グルタチオンを配合した高機能性肥料です。
  • 2. 農作物の増収が期待されます。

カネカ ファーティライザー™/カネカ ペプチド®の効果

  • 1. 生育時におけるストレスを低減することで、植物の本来持つ力を引き出します。
  • 2. 光合成能を安定化させます。

酸化型グルタチオン(GSSG)とは?

GSSGは、グリシン、システイン、グルタミン酸からなるトリペプチド(還元型グルタチオン:GSH)の2量体です(下図)。
カネカ ファーティライザー™/カネカ ペプチド®では窒素成分の原料として配合されています。
GSSGやGSHは、植物には勿論のこと、微生物や動物の細胞に広く含まれている物質です。
当社で長年培ってきたライフサイエンス分野の技術により高純度のGSSGを製造しています。

酸化型グルタチオン(GSSG)

バイオスティミュラント(BS)とは?

植物への非生物的ストレスによるダメージを軽減 潜在的収量とその低下及びストレスの種類 概念図潜在的収量とその低下及びストレスの種類 概念図

作物は、もともと、種の時点で、収穫時の最大収穫量が遺伝的に決まっています。
ところが、発芽時や、苗の時期、開花期、結実期、収穫直前などに、病気や害虫(生物的ストレス)、高温や低温、物理的な被害(非生物的ストレス)により、本来、収穫できるはずだった収量が、非生物的ストレスと生物ストレス(上図の赤と白の)によって減少していくことを示したものが上図です。この減少量のことを、収量ギャップと表現します。このうち、非生物的なストレスによる収量減少を軽減することがバイオスティミュラントの役割です。

参考資料:日本バイオスティミュラント協議会HPより

バイオスティミュラントについての詳しい説明は「バイオスティミュラント協議会」(外部リンク)でご確認下さい。

日本バイオスティミュラント協議
(株)カネカは日本バイオスティミュラント協議会の会員です

2021年健苗化 効果の一例

下記は特定の環境下で本商品を使用した場合の効果の一例です。
本商品の作物への効果を保証するものではなく、実際の生育環境によって効果の有無・程度が異なります。

2021年健苗化 効果の一例

現在、下記のブランドがあります

  • カネカ ファーティライザー™

    カネカ ファーティライザー™

  • カネカ ペプチド®

    カネカ ペプチド®

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